エースの本気と覚悟を感じたステージ

ダンスク感想。

お写真が躍動感に溢れてて、ステージの熱気が誌面から伝わってくるような感じでいいなあと思いました。
ページ数も6ページと多めかな。
 
いつもは、おふざけ気味な6人のクロストークですが、ダンスクは少し真面目なことも話していて。こちらが考えさせられるようなことも口にしていたかなあと思います。

一番印象に残った言葉はれんくんの
「きしくんたちは去年、あらんと宮ちの5人でやったやろ?俺な、そっちのメンバーで見たかった!っていうファンの人、結構多いと思うねん。それが気になってしまって…。」

なーんて話してくれていた。その後に、俺も。って平野氏が続けてて。でも神宮寺くんが、それは二人が気にすることじゃないよ。って言ってくれていて。
なんだかなあ…。

本人たちはなにも悪くない。でも変に気を遣わせてステージに立たせるのがすごく嫌だと思った。やっぱりJr.の括りは流動的なわけだし、好きな気持ちは分かるけどそこに粘着するような、自分の気持ちを押し付けて応援してる子の背中さえ押してあげれないような事態にはしたくないなあと思ってしまった。
それぞれに、嫌な括りや大事な括りがあると思う。人間なんだからそこに気持ちが入り込むのも仕方ないとも思うんだ。だけど、それを大声で主張して、自分の意見と交わらないものは全て悪!として扱うのはどうなのかなと…。
ほんとにれんくんや平野氏が気にするとこじゃないと思うもん。
このA6が嫌だ嫌だという人もいて、デビューとか考えず、とにかく今を楽しもう!と決めたわたしからしたら、アンチにしか思えなくもなってきてるんだよなあ……。嫌いなのは結構だけど、別にそれの理由いらない(聞きたくない)と思う…(笑)キツイこと言うけど、本人たちが前を見て必死に今を頑張ってる姿を素直に応援してあげれないなら、離れろ!って思う。離れたくないなら、思うことは胸の奥にしまって、背中を押してあげてよって。薄情だと思われるかもしれないけど、わたしはれんくんが上に行けるなら迷わず今までのものも切り捨てると思う。れんくんの進む道についていくと思う。どこであれ輝いてる永瀬廉が誇りで仕方ないし、最前線にいて欲しい。絶対下がって欲しくない。こんなに素敵なアイドルの可能性を狭めたくない。

ちょっとくどい上に重いねすみません…。

かいちゃんも、「僕、こっちの組に居ていいのかな?って思うときあるよ。」とか言ってる。居ていいに決まってるじゃん……ほんとに泣きそうになってしまう。居て欲しいよ?わたしは。しょうれんかいちゃん大好きだから!わたしはしょうれんにかいちゃんが入ってくれて良かった派なんだよねえ…。三人の空気感が好き。ピースフルなところとか。しょうれんだけだと出せない空気感が愛おしく思う。

で、そのかいちゃんの言葉に対して、
「気にすんなって。一度でも関西に行ったことがあったら関西人てことでいいじゃん。」
と、きし先輩がおっしゃってる。
ぐうじさんも言ってるけど、フォローが雑すぎ。www きしくんのこういうとこいいよねー。ザックリしてる。いいね。
そこでフォローするのは、しょうれんの役目じゃないの?って思ったんだけど、変にフォローしても、二人がまた反感かったりするのかなあ…なんてほんのり思った。オタクめんどくせーなー(笑)

クリエの前日のリハで、平野氏が怪我したってガイドでも言ってて、なんか心配になってしまったんだけど、ダンスクで少し詳しく話されてて、脚が痛くなって病院に行ったんだけど異常なしだったらしい…。疲労のせいだったのかなー…。アクロバットとかよくやってるから、脚に負担はかかってそうだなーって思うんだけどどうだろう…

永瀬「俺らも心配したけど、幕が開いてステージに5人しかおらんかったら、一番悲しむのはお客さんやろ。」
れんくんは、こちら側のことをよく考えてくれてるなと思う発言が最近ちょこちょこある。団扇作るの画数多くて大変でしょ?とか、団扇持てる現場だからみんな嬉しいと思う。だとか。クリエセクボの括りが見たかったファンが多くて〜の発言だとか。
関西Jr.の全国ツアー名古屋で、中学校の修学旅行を途中で退席してツアーに参加してくれたのも、ステージに居なかったらファンが悲しむから。って気持ちが強かったのかなあって思う…。
ほんとに、ありがとう。優しい優しいれんれん。大好きです。

永瀬「棚からぼたもちはめっちゃ盛り上がったな〜。あの曲で、自分の殻を破れた気がした(笑)」
かい「きしくんのソロパートの時、廉、踊りながらずっと、あー楽しい。かいと、この曲マジ楽しいよな!って叫んでるんだよ。」
永瀬「心の声が漏れてしまった。照」

これほんと??(笑)れんちゃんかわいい。でも棚ぼたほんまに良かったよね!!まさか、れんくんが!って意外性もあったし。

後半戦ファンに見て欲しいところ。
平野「歌うこと、踊ることを素で楽しんでる自分かな。楽しすぎて、仕事って感じがしないんだよ。」
こんなことを言ってくれる平野氏のファンは幸せだろうなって感じた言葉だった。どこかでいつも申し訳ないなあって思っててわたし(笑)いろんなもの犠牲にしてステージに立たせてごめんねーって。だから、素で楽しい!って言ってくれるのって心強いなあ…的な…。ホッとなれるというか…。全て義務感でステージに立ってる感じでもないのかな…?と思えて、平野氏のこの言葉が好きだなと思いました。

で、なぜかここで好きな身体のパーツ(笑)
永瀬「俺、瞳にする。ファンの人に瞳の色が茶色くてめっちゃ綺麗って言われるから。」

色も綺麗なんだけど、れんくんの瞳は澄んでるから好き(笑)ほんとに吸い込まれそうって思う。キュルキュル動くし、目が離せないのがれんくんの瞳。視線が合う瞬間は、毎回、心臓鷲掴みにされて、射抜かれてると思うww

かいちゃんに、れんはパーツどころか自分の全てが好きだもんね。って言われてて、そんなナルシストキャラ、ちゃうわ!って言い返してるんだけど、あながち間違いでもないかなー………………って思ってごめん( ¯•ω•¯ )

ダンスクさんのクレイジーマイドリームへのコメントが
「少年特有の美しさと儚さを感じさせる本人の魅力と重なり…」
だったんだけど、オタク目線すぎて。分かりすぎてるね、れんれんの良さを(笑)