何を捧げれば時は戻るの

ツアー完走お疲れ様でした。

盛り上がってる中でわたしのモチベーションとテンションは下がり続ける一方で、昨日も休んでしまった。病んでるぞわたし(笑)道路も通行止めだし、電車もこの先1ヶ月は復旧しないっていうし、いろいろ不便すぎるし、帝劇行けんのかな!?って思うものの、行けなかったら行けなかったでイイかっていう気持ちもある……モチベーション下がってる…(笑)


ひとりで孤立してる感じがする(笑)
まーじで、潮時か?って何回も考えてしまってどうしたらいいのー!しょーくんが泣きながらついてきてって言うのに、もうダメかも…ってなっちゃうのが、ファンてひどいなって思ってる(笑)


そうしてああしてこうしてるうちに、昨日の夜は少しだけ浮上できたので、A4変形サイズのクリアファイルを買って切り抜きの整理をしました。(笑)
…………うん、顔がイイ。顔が好きだ。こんなに顔が好きなグループないわ。この先も出てくる気がしないんだよこんなに顔が好きな子たち。すんごい癒される。すんごい目の保養。それだけでも沸ける。

 


デビュー半年くらい前のキングは何か余裕がなさそうな顔してるんだなー。今見返すと。しょーくんなんてほんとに何か迷ってる顔してる。いつか、ふらりどこかいっちゃいそうな、消えちゃいそうな感じはとてもあった。
実際辞めようと思ってたって話してるくらいだもんね。


でもわたしは、消えていなくなっちゃいそうって思いつつも、絶対私たちを置いては行かないってどこか信じてた。だから、やめようとしてた話を読んだとき、私たちのこと置いていこうとしたの?ってわりかし真面目に思ったんだけど(笑)、でも彼の人生縛り付けることなんてできるわけないよねっても思う。

 


ROTもなんか不安抱えながら見たけど、いろいろ思うことあったし、無駄に考えすぎちゃう番組だけど、そんなに深く考えずに、こんな面もあるのね。って思えたらいいよね。自分が一番そう考えられてないけど(笑)

 

いろんな面があるとは思うけれど、この数年私たちがこの目で見てきたことが何より信憑性が高いって信じたい。ずっと見てきた理由はそこにもある。身体に異常をきたしてることはステージ上に立つ彼らを見てるだけではわからないけど、いろんなもの背負って大変なスケジュールこなしてきたのは当然分かったし、負傷でパフォーマンス中に様子が変わるとこもちゃんと見えてた。それでも、大変なことも想像以上にたくさんあるんだろうと思うけど、想像以上に楽しいこともあったと思う。エゴでもいい。苦しそうな姿も楽しそうで幸せそうな姿も見てきたんだから。すごく勝手で自己満でしかないけど、一緒にわたしたちもいろんなもの被って来た気でいる。

 

こうして文字にするとやっぱりスッパリ切り落とせる存在ではないのかな、とかボケーッと考えちゃうね(笑)まだキングになる前から、東京に呼ばれることにさえ感動してた頃から、デビューを見守るって想いも深くなるよなそりゃ。ほんとにわたしって懐古ばっかりしちゃう。見て来たもの、感じて来たことがありすぎる。

だけどね、それは彼らが一番わかってくれてると思うから。昔から3人はそうだった。ちゃんと分かってくれてた。そう思いたいとかではなくてほんとにそう。だから信頼できたしここまでついて来れたし大好きが募っていった。

芯に抱えてることに嘘がない子たちだから、わたしは好きで仕方がないんだよな〜。昔から3人は表立って分かりやすくはないタイプかもしれないけれど。

 

ROT見ると無駄に深く考えるほんとに(笑)少しは彼らも幸せだよ、ってテレビ上の演出もして欲しい(笑)

 

 

 

 

社長がいなくなっちゃったことほんとに深い傷になったんだね、悲しいんだねって改めて思った。しょーくんはわりとれんとは違うタイプの脆いイメージもあったりする。そして案外泣き虫。にんじゃにのドッキリであんなに泣いたのもびっくりしたし、シャークの撮影でできない自分にも泣きじゃくってたらしいし。3人ともそうだけど、こんなことでそんなに?って実体験も会いに行くたびにあったりして。

ある意味で、泣ける余裕ができたのかなとも思う。心許せる場所なんだね。

社長が亡くなって、あの子らが心配で心配で、ちゃんといるからねっていなくならないよって意味でも横アリの初日に向かった。しょーくんはあの時もよく天を仰いでた。我慢してたのかな。去年のツアーもオーラスしか行けなかったけど、行った意味はあったかなと思う感覚があったから、今回も自己満だけど

 

帝劇に行けば社長に会えるんじゃないかって思っていつも社長が座ってた席の隣で観劇したり、社長はキンプリの全てと話すくらい大きな大きな存在で大好きなの分かるくらいだから、その存在感には1ミリも歯が立たないのは分かってる。だけど失うものは少ない方がいいはずだよねきっと、