涙隠す秋の気配に

今年で4回目かなー。降りて丸3年。好きになってからは10月で丸4年になるのかな。

降りた年は結構悩んでばっかでしんどかった記憶が強くて、で、今年も割としんどいまま半年が過ぎて。本気で降りようかなって3月くらいに思って、先月も思って。今に至る。降りれてない(笑)こんな言い方するのも最低だけど、もう数年見てくると新鮮味とか薄れてきちゃってどうしても新しい子に目が行きがち。だからわたしがこの先続けていくのも、れんくん次第なんだろうな〜って思ってしまった。いろんな意味を込めてれんくんの行動に左右されてしまうんだろうなわたしの気持ちは。この半年で今までにないくらい“永瀬廉”像が変わった気がしてた。それぞれ1年目も2年目も3年目も、成長したね変わったね、と言ってきたけど、ガラッと、“今まで”のれんくんじゃなくなった気がした。今までは今までのれんくんの延長線上でれんくんが大きくなって成長してたような感じなんだけど、新たな永瀬廉が誕生したというのか。12月までは今までのれんくんだったんだよなあ。髪の毛染めたからそう感じるだけ?だけど、まとうオーラも明らかに増したし、華もあると思うし、たたずまいが格段に強くなったよなあ。それに伴って、ファンは増え続けてきたと思う。なんでか知らないけどとても遠く感じる。溝を感じる。勝手に被害妄想的な思考になってたのかもしれない。めんどくさいオタク。今まで見てきたものにいろんなものが被さってきて、見る人が増えると同時に浴びせられる言葉も視点も増え続けていて。自信がなくなる一方だ。だけどこれはとっっっても個人的な都合でしかないのも分かってる。れんくんにとってはすごくいい流れを掴めてるもん。れんくんにスーパーアイドルになってほしいと思ってるから、このままもっともっといい流れに乗って人気者になることが理想だよね。みんなにかっこいいって言われてたり、ファンが増えてたりすると、れんくんの魅力がすごく肯定されてる気分にもなって勝手に誇らしいときもある(笑)れんくんすごいよ!って。(笑)
でもようやくいける現場が来て、久しぶりにれんくんに会って、全然れんくんじゃん!って安心するものがちゃんとあったからとりあえず落ち着けた(笑)なんだ、よかった。ってホッとしたよ。

きっとこれからもまだいろいろ考えちゃって悶々とするんだろうけど、こんなに、好きって思える子れんちゃんしかいないから。
なるべく見守れるといいなあ…

最近かっこよすぎてほんとにハカハカしちゃうけど、活躍の場を与えてもらって、その雄姿を見届けられるのもファンとして幸せだなと思うし恵まれてるなあとも思う。
毎年いうけど、れんちゃんは絶対人気出ると思ったしあっという間に大きなアイドルになる!って思って慌てて降りてきて数年経ったけど、ほんとに想像以上で、こんなことになるとはさすがに思ってなかった。
デビューしてほしい。だけどゴールはデビューじゃない。その先が見たい。

4年目もいじけながらもなんだかんだで好き好き言って見ていくんだと思う。
またよろしくねれんちゃん。