それぞれのデビューのメリット

ヒロムって、CDデビュー推進派では無かったんだねぇ…。…まあ事務所に推進派なんていないか(笑)ビジネスだしな。
なんていうのかな。CDデビューに価値を感じてない感じ…ヒロムの場合。CDが売れる、売れないに重きをおいている。CDが売れなかったら、他で使ってもらえなくなってしまうかもしれない。とかも言ってたね。確かにそうなのかもしれないけど…。
でも、デビューってCDもだけど、そうじゃないんだよなあ。わたしたちと本人たちにすれば…。
そりゃ売り上げ上げることが事務所にとってはメリットであるし、変なプライドもあるだろうから意地でも売り上げTOP10には入れたいだろうし…売れなきゃ意味ないのかもしれない。
だけど、わたしはデビューすることで仕事の幅が広がる、小さな囲い閉ざされた空間から出られる、そんなところに重きをおきたい。やれることは増えるし、結果を出せれば自分たちの意見もたくさん取り入れてもらえてやりたいことに繋がる。何より、本人たちは周りに認めてもらえるひとつの方法だと思うんだよねえ…。やっぱり“Jr.”って、、、ね。
もとはといえば、デビューが一人前。って風潮を作った事務所にも原因があるとは思う。だからみんなデビューデビュー言うのにね。しかしながら、Jr.を経てデビューという形は必要なのよね…。デビュー組とJr.のラインをあやふやにすれば、質が落ちるんだろうなあ…。デビューを目標に努力をして、成長していくっていう過程が何より大切なんだろうなー。って、考えたりしてました(笑)
だけど、デビューさせて欲しいよ。うん。
ヒロムは大切な息子たちを世に放つのは寂しくも感じ、手中に収めておきたい気持ちもあるんだろな。世に放たなくても、仕事はあるわけだしね。もともとヒロムはミュージカルに主軸をおきたかったんだろうから、そう思うのもおかしくはないんだろう…。

そんなこんなで、箱からなかなか出してもらえなくなったらどうしよう( i _ i )ってなってるオタクです(笑)