信頼感と関係性

今までちっとも興味を持てなかったじぐれんが最近好きであります。気づいたら一人でポツンって余ってそうなれんくんだし、dexでみんなエンジンみたいに肩組んで喜んでるところでも一人で中に入れてなくてすごい笑ったし不憫だなあレンレンだなあって思ってるんだけど、そういう時にふわりと嫌味なく声かけてくれるというかイジリながらなんだけど、そういうことしてくれるじんちゃんに安心させられるというか。まあ、永瀬さんの言葉で言えばやたらと絡んでくる、らしいのだが(笑)やたらと絡むくらいじゃないとれんくんて気難しそうだし天邪鬼で自分で引いちゃいそうだし、少し強引なくらいがちょうどいいんじゃないかなって思ったりもする。プラベで遊びに誘うという点では彼は自分のペース保つから気分が乗らないときは絶対断るだろうし、自分が主導権握れるメンバーを誘いそうなんだけどね(笑)テレガイのじぐひら対談でたまごにメンバーの顔描く企画のとき、真っ先にじんちゃんが、おれれん描く!って言ってくれてるのが地味にうれしかった(笑)しょうくんは絶対れんくんチョイスしないだろうし、じんちゃんもきしくん描く!とか言いそうだなと思って、れんくんていう選択肢は頭にないと思っていた(笑)
しかも周りが構ってるせいかじんちゃんてかいちゃんは構わないよね?(笑)昔からじぐかいの関係性ていい意味で絶対零度というかなんか面白い(笑)絶妙な淡白加減みたいな?(笑)かいちゃんが昔じんちゃんのこと「神宮寺」って呼んでるのとかすごい好きだった
三誌のどれかで、6人で公演始めたときは俺メッシュだったんだよなーな!ってインタビュー中にれんさんに問いかけるじんちゃんに、印象ない!(即答)で返すれんくんの流れが秀逸だなって(笑)メンバーの関係性に名前をつけてパーセンテージで表すページもすごい好きで毎日読んでるくらいなんだけど、れんはいつもテキトーっていうじんちゃんのすごい簡素なコメントもめっちゃ好きww前から言ってるけど、かいちゃんが話す永瀬廉像がわたしの中の永瀬廉とフィットして、的を得ていて。それがしっくりくるから好きっていうか信頼度が高いんだけど、じんちゃんが話す永瀬廉も好きだなって思った。関西時代のれんくんのイメージはTHEテキトーだったのいつのまにか忘れかけてて、じんちゃんの言葉でハッて思い出したww
うん、なんか、これからもお願いね、れんくんのこと(笑)最近あの人きしくんが生きがいすぎて大丈夫かなって思うからお世話してください、本人が嫌がっても、さらっとした優しさかけてあげると懐くと思うので。ただピュアで鈍臭いところを馬鹿にした感じで接するのはやめてね?(誰)


一番笑ったのはれんくんがかいちゃんに対して、顔見知りの関係って弄ってたやつ(笑)
あと、しょうと俺は対等な関係だから。っていうれんくんのコメントもなんか考えることがあった(笑)すごいしっくりくる言葉。なんだけど、メンバーで対等じゃないのっている?って逆に思うのね。なのに、対等な関係っていうのがしょうれんにはしっくり来すぎたなー…不思議
しょうくんはれんくんとの関係性を、昔ながらの子と表していて。変に縁がある感じがするなあこの言葉って。親友とか友達っていう言葉で言えないんだけど…みたいなね。わたし学生時代寮に入ってたんだけど、寮の子も友達とか親友とかで表せられない関係なんだよね。でもすごい気を許してて、もはや家族的な。まああの二人は逆に家族とまでは言えない空気感になっちゃったのもあるかなあ……

 

 


今まで何個か自ユニっていえるグループがあったけど、ここまでわたしの中に不安要素がないグループも初めてだなあって思ってる。
ファンやってた当時の話で、
NEWSのときはコンセプトが定まらなすぎてこの人たちどこに向かいたいのかな何したいのかなってすごい思ってた。そして変に他人行儀なんだよねお互いに。今でも考えるけど、草野がいたらまた違ってたかなあとか
セクゾは今は全然違うと思うけど、結成された当初から数年は不安定だなってすごい感じてた。若さによるものもあるしグループとしての密度も薄かったからなんだろうなあ。今はようやくほんとのスタート地点に立った感じあるよね。セクゾはかわいいよほんとに何年経っても


今の子達はなんかねえ、お互いに信頼してる感じがあって、いいなあって思う。6人がこのメンバーなら大丈夫ってそれぞれ思ってて自分たちをお互いに信じてるのかなって。こいつらとなら上いけるって思ってるんだろうなって
個人的な感覚でしかないんだけど


ほんの一瞬だけきんぐ(しょうれんかい)として過ごしてきたこの4年間が恋しくなったときがあったけど、でもキング三人だけではいろんな面から無理だったなあと思う。距離感もだし関係性もだし。中間管理職がかいちゃんだけなのは辛いよね。
恋しくなって、でもその後からはもう雑誌読んでもデビュー曲見ても、全て好きに直結するようになっちゃって。6人の空気感とお互いへの信頼感がどうしようもなく好きかもしれない。本当に見ていくのが楽しみ。

 

 


なかなか自分の中で素直に読めるツイートとかブログとか無いんだけど(笑)、その中でずっと読んでる方々のブログはあの子達の綺麗なところばかりじゃなくて、ひずみも感じとってそれを文字にしてくれるから信頼寄せちゃうというか、まだこんな角度からあの人たちを見てる人がいるからわたしも見ていこうって思えちゃったり(かといって、ひずみばっかり指摘するのも無理なんだけど(笑)、素直に自分の気持ち書いてる人が好き、好きなものは真っ直ぐにおっきな声で叫んで欲しいし、だめなとこ見て見ないふりも嫌だし)
それも自分の中の見解と重なる部分が多いってのもあるんだろうなあ…