頭のなかの話


どうでもよろしいことブツクサしにきた。
わたしの頭の中で話してる。



共演してみたいJr.は?
「永瀬廉。あいつたまに生意気なの。一緒に話してても言葉に感情がこもってないっていうか俺に全然興味がなさそうなんだよ。」

けんとさんが去年の夏のM誌で語ってくれていた言葉。これ読んだ瞬間に首を縦にブンブン振ったんだった(笑)
真摯でとても律儀だなというのが降りてから一番初めの第一印象だった。その数秒後、さっきの姿はいずこへ…?wwってなった。頭の中がハテナで埋め尽くされた(多少なりのダメージも含む)と同時に、これがれんくんなんだ、とこの子の等身大の姿がすごく好きになった、この子が面白い(興味深い)存在になった(笑)突然引くのが早い、表に出してる態度100の中に10くらい根本的に持ってる淡白さが見え隠れしちゃう子なんだとこの時に感じた(笑)
今はどうかわからないけど、前は、自分で質問しといて、いざ回答をもらっても「へー。」で終わらせたりとか(笑)
先輩のコンサートに見学いってもそんなに曲とか知ってなくてあまり興味がなかったりすると、やっぱりどっかにながせさんの中の人が飛んでっちゃってたり(笑)やましたのコンサートとかすごい楽しそうなのにね(笑)
熱しやすく冷めやすいじゃないけど、興味のあるものと無いものの差が激しいというか、ハッキリしてるというか。
もともとオンオフもその分ハッキリしてるのかも。以前はオンの中でも時にオフってたりとかあったけどww ベールをまとったよねと話すのもこういうとこなんだよなぁ。今はオンオフちゃんと分けられるようになったなとステージ上でも。
いまここに並べたあれこれどれに関しても、こぼすものが少なくなったと思う。気が緩む瞬間が見えなくなった、というのか。ふと、彼のどうにもならないそのまんまの性格が漏れてたのが好きだったんだけど、それがなくなったのかな。
成長したな、でも寂しくもあるな、でもかっこいいな、アイドルだな。そんなことを思う近年です。

「自己中なところもあるのに、妙に引くときもあるし、基本おおざっぱなんだけど、細かく気にするとこもあるの。イマイチつかみきれないんだよね。」

これはかいちゃんの言葉。わたしは前からかいちゃんが話すながせれんくんのイメージが好きで、わたしの心にポトッて落ちるんだよね。一番。
いろいろ書いたけど、結局これなのかなって思う。この言葉にれんくんが詰まってるというかまとめられてるというか一番端的(笑)イマイチ掴みきれない。かいちゃんが言うんだからわたしなんてもっと分からなくて当たり前(普通)なんだよなあ。直接対話できるわけでもないし、ちゃんと知れることもたかが知れてるのに無理に知ろうと分かろうとしすぎなのかね。とか余計なこと考えるんだけど、知りたいと思ったらその子が好きって合図だから仕方ないのだ…
今はずいぶんわたしなりに、うまく消化できるようになったときが増えたんだけど、ほんと最初の方は、え?え?みたいな瞬間が多くてあの頃を思い出すと可笑しくなるね。
だけどそういう部分が余計に探究心を掻き立ててたりするのかなぁ。するんだろうなぁ。手のひらで転がされてる感は満載なんだけど、答えは出ないだろうに考えれば考えるほど惹かれていったりする。
れんくんすきです。降参。(突然)







線引きしたいというか、本当に好きなものだからストッパーが外れるのはとても簡単。だからこそ、のめり込まないようにってしてる。性格上どこまでもいけるから余計に(笑)もちろん地方ってのもある。
だから、見逃してる姿も行けてないところもそれはそれは数え切れないほど。
好きなものへの執着がひどいタイプで、自分がいけてないもののレポとか自分から探して読むことはほぼない。教えてもらわなくてもいいとさえ思ってる。たまたま目に入ったものや、自分の中で好きな人の文章だけ咀嚼する。
けれど以前に比べ咀嚼できるものが減ってきた…。割と人の思考や文字が心の奥底まで簡単に浸透しやすいところがあるから一気に一色の感情に呑み込まれたりすることも少なくない…。特にながせさん関係なんてほんとに難しい。警戒心前面に押し出して扉を引くばかり。最近はそれで何度も何度も失敗(笑)前までは永瀬担の見るそれぞれのながせれんくん像が好きだなと素直に思えていたのになぁ。好きだと思えていた人たちもたくさんれんくんから離れてしまった。それが一番切なかったとこかもしれん(笑)不安なんだよな。同じもの見てきた人たちが同じもの見ててくれなくなるって。それについて言葉も紡いでくれなくなる寂しさ。

とマイナスを吐き出してみた。

今週はちゃお発売ですね。