美しさと人間臭さ、強さと弱さ、普遍性と儚さに大胆さと繊細さ。

久々に雑誌のテキストの感想書きたいなあと思えたwithだったので書きます。

ライターさんの感性が素晴らしい。言葉の紡ぎ方っていうのか。


しょーくんをコンセプトのストーリー中の登場人物として、女だけじゃなくて男にも犬にも誰もが好きにならずにいられない特別な存在っていう形容の仕方をしてるんだけど、まんまだなあと思った。ほんとその通り。ある意味わたしの中でもしょーくんは特別な存在ではあるんだけど、ここで言われる意味の特別な存在としては自分の中では置きたくないと思ってて、けれど、この形容の仕方は俯瞰で見たらブレてないだろうなって思う。


アイドルの日本代表を選ぶとしたら、しょーくんだと言う。まじか。そこまで来てるか。(笑)


ライターさんの言うしょーくんの魅力的なところ
・美しい
・カッコいい
・歌って踊れる
表現者としての資質があるだけでない
・明るい、真面目、優しい
・筋肉質で力持ち
・謙虚で仲間思い
・1人の男の子としてとにもかくにも魅力的
・美点だけじゃなく可愛い欠点もある
・美しさと人間臭さ
・強さと弱さ
・普遍性と儚さ
・大胆さと繊細さ
・これらが絶妙に混ざり合っている
・会う人会う人を魅了していく
・これらの魅力も本人は無自覚
・一瞬にして目の前のことに無我夢中になれる
・稀有な才能の持ち主
・無心で無欲で無邪気に自分を求めてくれる人の気持ちに寄り添おうとする
・彼の眼差しは、彼の言葉は、ときめきとやすらぎ、その両方をくれる


序盤でここまでひらののしょうくんを語ってるからすごいよ(笑)しかもめちゃくちゃ頷けるからね。マウント取られてるぞ。
ここまで愛されるしょーくんて何者?(笑)この人に出会えてよかったね。国民の皆さんより早めにお目にかかれててよかったな。(笑)


仕事仕事仕事に追われる日々なせいか、今はあんまりないって答えることが増えてるなあとなんとなく思う。けど中身を充実させようとして盛り過ぎた話をするのも、ナチュラルさに欠けてく感じもあるから、しょーくんの選択肢ってやっぱり絶妙な気がする


好きな香りはキンモクセイ。うんうん。
チャームポイントはピンクのくちびる。実は色付きのリップ塗ってる時もあります!って他で正直に話してたけど、天然のピンクってみんなに思われすぎることに罪悪感を覚えたのかな(笑)別にそのくらいいいと思うけどね、そんなところもしょーくんらしいよね(笑)色付きのリップ塗っても地のくちびるの色によって出る色って変わるとも思うからやっぱり綺麗なピンクなくちびるの持ち主なのは変わらないと思うんだよな〜。だけど、くちびる擦るのだけはやめて?(笑)傷ついちゃう。色素沈着的な何かで唇が変色したら元も子もないよ〜( ;  ; )


靴下から脱いでって言われて、不敵な笑みを浮かべて脱ぐんですね?って言うしょーくんなに。無自覚か。小悪魔か。そういうとこまで文字にしてくれるウィズなに。天才か。


去年いつが1番大変だったかと言われると、ずっと大変だったと話すしょーくん。
何があったかなーって頭の中を模索するわたし。デビューしてから常に大変そうだからな。Jr.のころも苦しそうだったけど。。デビューしてからは背負うもの的な任される仕事的な責任感が大変そう。プロだからね求められるものも大きそうだし。こんなに心配になるアイドルいないよ。(笑)勝手に心配してるだけなんだけどね。ウィズの言う、“ すっごい良い子”だから余計かなぁ。見なくていいものも見え過ぎちゃう人だと思うし、空気も読み過ぎちゃうだろうし、気も抜群に遣える子なんだろうし、健気で心配になる。だからメンバーでいるしょーくんはヤンチャしてて安心する。(笑)とくにれんしょのしょーくんなんて悪魔なしょーくんが顔出してる気さえするし(笑)


やっぱり本人たちが演出に携わると、本番が抜群に楽しいんだなと感じるなあここ数年で。17年のサマステもそうだし、去年のツアーも。ファーストも楽しかったけど、終わった後、うん?って感じにはなったし(笑)本人達はこっちが見たいものやっぱり分かってくれてるのかなって。本人達が見せたいもの自体こっちが好きなニュアンスなのかもしれないのかな。


しょーくんは歌ってる時は曲の雰囲気に飲まれてて、曲の方が自分に合わせてくれてる感じがあるらしいんだけど、なんて感想言えばいいのか難しい(笑)曲に飲まれてる割には曲が自分に合わせてくれるって、結局しょーくんの世界の中で曲を咀嚼してしょーくん色にしてアウトプットできる、ってことだよね…?ん…?

 


アイドルだからキラキラしてなきゃいけないとも思わないし、アイドルだからいつもスマイルでいなきゃ、とも思わない。そんなの別に無理しなくていいと思うんです僕は。
ステージ上ではカッコつけますよ。でもバラエティだったりインタビューのときなんかは自然体でいたい。だってその方がファンに寄り添えると思うから。本当は王子様よりも友達ぐらいに思って欲しい(笑)辛いことを隠して、常にスマイルで、常にカッコつけて“雲の上の存在”でいることってファンとの距離を離してしまうことだと僕は思うんです。僕らは寄り添いたいんです。不機嫌な時は不機嫌な顔見せるかもしれない。こっちだってカルシウム不足の時はあるんだから!って(笑)


ここのインタビューが1番好きだなと思った。こういうキングだから好きになった。顔も存在も到底一般人とは言えない人たちなんだけど、どこか親しみやすくて、等身大で、ヤンチャでただの男の子のノリが大好きで。って姿見てると安心するし、人間なんだなーって思うし(笑)好き。どんどん見せて欲しい。いろんな顔。そういうとこも含めて支えさせて欲しい〜
週刊誌にガンガン変な写真撮られるとか、そういうプロ意識のなさはアレだけど(笑)、応援したい!気持ちが増すような姿勢であれば全然見せて欲しいし、頑張り過ぎないで欲しい。


ビッバンで隣見たらカイトが踊っててそれが嬉しくて頼もしくて、でも負けらんねーとも思った。刺激し合いながら踊れる環境がありがたいなって思いました。


これは見てて滲んでたよ二人の空気に。喋りで言ったら廉。ダンスで言ったらカイト。って自分も人並み以上にこなせるのに相手の長所として素直に差し出せるから、なんかほんとにできた人だなあと思うことも多かった彼に対して。わたしはしょーくんのダンスが1番好きだし、しょーくんが踊ってるところに魅せられて仕方がないから、かいちゃん に対して負けらんねーって思ってることにすごく安心した。歌やお芝居に力入れちゃうのかな、ダンスがうまいっていう立ち位置はかいちゃんに譲るのかなって切なかったからさ。


しょーくんが、主演ばかりでなく、三番手や四番手五番手をやってみたいって話してて、わたしもそれずっと思ってる!って同意した。すごくいいポジションの脇役で売れるのも最高だなぁって。グランメゾン東京のたまさんのポジションとかね…!鍵握ってる!みたいな。あとは見たいのはサイコパスの役かな。(笑)正義の味方以外も見たい欲はあるよねこっちとしても(ニヤける)

 


なんか読み応えがあるインタビューだった。文字起こしの仕方がうまいのかな。読者目線でインタビュー以外のテキストも書いてくれてたからか…?
できた人間だなあひらののしょうくんて。飽きさせないよねほんと。天然かと思いきや歌って踊ると雰囲気変わるし天然発言なんてしそうに見えないほど頭よく見えるし(笑)でもMCとかグループでいるときはむしろツッコんでるイメージしかないな最近(笑)キングでいるときは立派に長男やってたし。


こんなにみんなに好かれるひとが相当な何かを感じるような人ってどんな人なんだろう。なにがきっけだったりするんだろうなぁ……

 

しょーくんが最近、無です!って口にすること多いけど、ウィズが、無我夢中の無って言ってくれててすごくしっくりきたし、変に心配するようなことでもないかなと安心した(笑)考え過ぎていつもごめん。早く会いたいね。